Windows 8にスタートボタンを追加したい!
Windows 8にスタートボタンを追加する方法
- 皆さんご存知の通り、Windows 8には「スタートボタン」が存在しません。
- そのため、タブレットで使用すると勝手はよいがデスクトップパソコンやノートパソコンで使用すると非常に使い勝手が悪い!とユーザの間から不満が出ています。(キーボードの操作になれるとあまり不便さを感じないが…)
- また、Windows 8を導入した結果、スタートスクリーン(下図参照)ばかりいじっていて仕事がはかどっていないと嘆く上司がいるのも事実です。
- そんなユーザたちの声を聴いて、IObitという会社が「Windows 8にスタートボタンを追加するアプリケーション」を開発し、無料で提供しています。Windows 8を入れたため仕事の効率が落ちた!と思っている会社のシステム管理者の方は、このソフトの導入を検討してはいかがでしょうか?
- 話はそれましたが、「Start Menu 8」を導入してタスクバーにスタートボタンを表示させるまでの流れをまとめた動画をここにアップします。まずはこれをご覧ください。
動画解説
- まず、ブラウザを起動してください。ブラウザの起動方法はここを参照してください。
- 起動したら、検索エンジン(GoogleやYahoo!といったもの)のサイトを表示させてください。わからない方はこちらを参照してください。
StartMenu8取得方法
- 検索エンジンの検索バーに「Startmenu 8」と入力してください。検索エンジンによっては検索候補の一覧が表示されるので、候補一覧が表示されたら「startmenu8 日本語」にマウスポインタを合わせてクリックします。
- 「startmenu8 日本語」というキーワードで検索した結果が表示されますので、その中から下図に赤枠部分にマウスポインタを合わせてクリックします。
- IObitという会社のホームページに移動したら、赤枠部分にマウスポインタを合わせてクリックします。
- クリックすると、Vectorのダウンロードサイトに移動します。移動したら赤枠部分にマウスポインタを合わせてクリックします。
- ページが切り替わりしばらくすると、下図に示すダイアログボックスが表示※されるので、「OK」ボタンにマウスポインタを合わせてクリックします。
StartMenu8導入方法
- ダウンロードが完了したら、「StartMenu8_1.0.zip」というファイルが談ロード先に指定した場所に存在していることを確認してください。確認したら、それにマウスポインタを合わせてダブルクリックします。※
※あらかじめ圧縮解凍ソフトをインストールしておいてください。
- ダブルクリックすると、StartMenu8_1.0.zipが解凍され、デスクトップ上に「StartMenu8」という名前のフォルダが作成されます。
- 「StartMenu8」というフォルダにマウスポインタを合わせてダブルクリックすると、このフォルダの中身が表示されます。表示されたら同名のフォルダがあるので、そこにマウスポインタを合わせてダブルクリックします。
- フォルダの中に「startmenu-setup.exe」というアプリケーションがあるので、それにマウスポインタを合わせてダブルクリックします。
- そうすると、「ユーザアカウント制御」ダイアログボックスが表示されますので、「はい」にマウスポインタを合わせてクリックします。
※画面のメッセージは実際のものと異なりますが、ダイアログボックスはこれと同じです。
- その後インストーラが起動するので、画面の指示に従って操作します。まず、下図のようなダイアログボックスが表示されたら、「次へ」にマウスポインタを合わせてクリックします。
- 使用許諾契約書への同意が求められるので、「同意する」にマウスポインタを合わせてクリックします。
- 今度はデータの保存先を設定するよう求められるので、保存先を設定します。通常、データの保存先は変更しないのでそのまま「次へ」にマウスポインタを合わせてクリックします。
- Startmenu8のインストールが始まります。
- インストールが終わると、このような表示になります。一番下にある「推奨…」というメッセージに書いてあるソフトはインストールする必要はありませんので、チェック(レ点)を外してから完了ボタンにマウスポインタを合わせてクリックします。
- StartMenu8インストール完了後、タスクバーにスタートボタンが追加されたことを確認してください。
- ちなみに、スタートメニューはWindows 7とよく似ています。