Officeが変わります
今年の10月よりOfficeが変わります
- パソコンを家電量販店で買うと、「Office」がついています。このOfficeが10月17日より大きく変化します。
パソコンに附属するタイプ(プリインストール版)
- 10月17日以降、個人向けパソコンおよび業務用パソコン次のタイプが組み込まれます。
- 個人向けパソコンには、このうちの1つが組み込まれる
- Office Personal Premium + Office 365サービス
- Office Home & Business Premium + Office 365サービス
- 業務用パソコンには、このうちの1つが組み込まれる
- Office Home & Business Premium + Office 365サービス
- Office Professional Premium + Office 365サービス
- 附属するオプションについてはこちらを参照してください。
注意
- Onedrive等、Microsoft社が提供しているオンラインサービスを継続するためには、毎年11,800円を支払う必要があります。
パッケージ版
- パッケージ版は「Office 365 Solo」というものになります。これが持っている最大の特徴は、最新バージョンへの更新が無料ということです。今までは最新バージョンを導入するたびに20,000円近く投入しなければなりませんでしたが、それが無くなるため、お財布にも優しくなりました。
- また、異なるプラットフォーム(Windows搭載PCとMac OS搭載PC)でもこれ1個でインストールすることができます。だから、Windows用、Mac用Officeを購入する必要がなくなりました。
注意
- ただし、パッケージ版Office 365は永年ライセンスではないので、サービスを継続するためには毎年11,800円を支払わなければなりません。
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