Twitterから文字数制限が消える?
Twitterから文字数制限が消える?
- 140字以内で自分の近況などを報告するために使う(?)、ゆるーくみんなと「繋がる」ことができるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)であるTwitterが、今年の3月末に「140字」の文字数制限を撤廃するかもしれない、とのことです。このニュースは2015年9月にも報道されましたが、今回はより具体的なため、本当なのでは?との憶測が飛んでいます。
「140文字制限撤廃」報道にジャック・ドーシーCEOが長文画像ツイートでコメント
「長文をツイートしたいとき、テキストのスクリーンショットをツイートに添付する人は多い。これがもし、(画像ではなく)本当のテキストだったら? テキストなら検索も強調表示もできる。そうすればもっと便利で強力だ」──。米Twitterのジャック・ドーシーCEOは1月5日(現地時間)、米Re/codeによる「Twitterがツイートの140文字制限を撤廃する」という報道を受け、そうツイートした。
ドーシー氏はこのツイートを、10段落あるメッセージをスクリーンショットにしてツイートに添付した形で投稿した。メッセージ本文はない。(以下略)
記事引用元 ITメディアニュース
- 最近LINEにとってかわられ、すっかり影が薄くなった感のあるTwitterですが、依然10代・20代の間でコミュニケーションをとるツールとして使われています。(下図参照)
- このニュースが報道された瞬間、ニコニコニュースには、多くのコメントが「Twitter」で寄せられました。その中身は…
- そんな文字数のツイッターやだ どこぞの誰かが言ってたけどお経とか長いもの定期で出されたら泣くぜ
- ブログ一覧表になるのか。
- たぶん1万文字とかになったらツイッターやらなくなるんだろうなぁ。
- 表示は今までと変わらないっていうんだったら、私の長文が火を噴く反面、相手側には1ツイート分に収まるという双方の利益があるな。ただし私に友人はいない
- ルール、制限があるから面白い…あ、でも一部ガバガバも面白い
- もはや「つぶやき」って意味を忘れてるな。原稿用紙1枚分のつぶやきとかアホかとw。まぁこういうのはままあることか。…など多数
- このように、賛否両論が渦巻いています。「140字」という「規制」があるから、その中に可能な限り情報を詰め込んで相手に拡散するのを楽しみにしている人もいれば、もっと長い文章を書きたいという人もいるようです。相反するものを同時に満たす「サービス」を作ることが本当にできるのでしょうか?
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