銀とは?

銀とは?

  • 皆さんこんばんは。オフィス・宮島です。今回は「銀」について説明いたします。

銀食器

  • 銀と聞いて皆さんはどのようなイメージを持つでしょうか?たぶんこんなイメージを持っていると思います。
  • 第2位(金・銀・銅の2番目)
  • 腕輪などに使う金属
  • 柔らかい
  • 魔よけの弾丸に使用
  • 高級ホテルで見かける
  • 理科の実験で使ったことがある…など
  • では、銀が持っている性質について解説いたします。

銀の性質

  • 銀という金属はこのような性質を持っています。
  • 熱伝導率および電気伝導率は全金属中最高
  • 可視領域の光の98%を反射するため、非常に美しい金属光沢をもつ
  • 延性および展性は金の次に高い
    (1gの塊から2200mの銀の糸を作ることができる)
  • 銀イオンはバクテリアなどに対して非常に強い殺菌作用を持つ
  • 973℃、1気圧にて酸素に触れると自身の約20倍の酸素を吸収することができ、凝固するとその酸素を吐き出すため表面が非常に荒れる
  • 塩素などのハロゲンと化合してハロゲン化銀を生成する
  • 美しい光沢をもつため、高級レストランや高級ホテルで使用される高級洋食器に使用されています。

高級洋食器への利用

  • また、熱伝導率が全金属の中で最高のため、カクテルといった冷たい飲み物を提供するときに使用するシェーカーにも利用されています。(越後湯沢駅の土産屋に売っています。価格は54万円です)
  • 銀イオンの高い殺菌作用を生かした消臭剤なども開発されています。

Ag+

  • 現在はデジカメが広く膾炙したため、銀板写真をあまり見かけなくなりましたが、デジカメが普及する前は、カメラで撮影したフィルムを暗室でネガを作り、それを印画紙に焼き付けて現像していました。その時に使用していた写真感光材にハロゲン化銀の一種である臭化銀(AgBr)が用いられていました。
  • 硝酸銀溶液にアンモニア水を加えたのち、アルデヒド基を持つ化合物を加えて加熱すると、銀が析出して鏡ができます。これを銀鏡反応(ぎんきょうはんのう)といいます。この方法は工業で銀メッキの手法として利用されています。手鏡もこの手法で作られています。

銀鏡反応

本日はここまでといたします。ご清聴ありがとうございました。

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