自然に還らない「BBQの炭」

自然に還らない「BBQの炭」

  • 皆さんこんばんは。オフィス・宮島です。そろそろ期末テストが終わり、学生たちは夏休みに突入いたします。その時たぶんするであろうキャンプファイヤーやバーベキューで発生する残り物の「炭」について話をしたいと思います。

バーベキュー

  • 皆さんは、バーベキューやキャンプファイヤーで行った残りである「炭」はどうしますか?
    たぶん「炭はそこらじゅうにある物質だから、そのまま捨てても自然に還るのでその辺に捨ててゆく」と思います。ここに大きな弱点があります。
  • 実は…「炭(炭素)」というのは、非常に安定した物質なのです。鉛筆やダイヤモンド、カーボンファイバーで出来上がった製品を見てください。
    これって、劣化しますか?しませんよね。
    だってダイヤモンドの石言葉は「永遠の絆」というくらいですから、「不変」の象徴であるわけです。

ダイヤモンド

  • ゆえに、キャンプファイヤーやバーベキューでできた炭のかすをその辺に捨てると、分解されずに汚れとして残ってしまうのです。(下図参照)

燃えカス

  • そういう理由のため、キャンプ場では「炭火を使った」バーベキューを禁止しているのです。もし、炭火を使ったバーベキューを行った場合、専用の捨て場がないときは、「火消しつぼ」などで酸欠させて消し、それを持ち帰るようにしてください。
  • 意外と知らない「炭」のお話でした。

本日はここまでといたします。ご清聴ありがとうございました。


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