ワードアートを使って絵を描こう!

ワードアートを使って絵を描くには?

  • 最後に、Wordに附属しているワードアートを使って絵を書く方法について解説いたします。これを駆使すれば、図形の組み合わせだけでプロ顔負けのイラストを作成することができます。

ワードアートを使って絵を描いてみた

  • 上の図はマーガレット(?)を描いたものですが、これは、楕円と円と曲線のみを使って書いたものです。こういうものを作って年賀状などに組み込めば非常にきれいでオリジナリティの高い作品を作ることができます。

マーガレットの描き方

  • 今回は、ワードアートを使って「マーガレット」を描いてみます。ここに示す手順に従って描けば、誰でも簡単に書くことができます。他人が「ヘタクソ」といって笑っても自分で精一杯描いたものにはやはり愛着が持てます。本気で上手になりたいと思っているのならば、そんな罵詈雑言に一喜一憂せずひたすら練習して、「自分の絵のスタイル」を確立してください。

花の部分を描く

  • まず、楕円を作成します。Wordを起動したら、「挿入」タブにマウスポインタを合わせてクリックします。

花の部分を描く①

  • 画面が次のように切り替わるので、「図」グループにある「図形」ボタンにマウスポインタを合わせてクリックします。

花の部分を描く②

  • そうすると、使用可能な図形一覧が表示されます。「基本図形」グループ内にある「円 / 楕円」にマウスポインタを合わせてクリックします。

花の部分を描く③

  • マウスポインタの形状が「+」に変わるので、作成したい位置にマウスポインタを移動させ、そこでマウスの左ボタンを押し、そのままの状態でマウスポインタを右下(矢印方向)に移動させます。意図した大きさになったら、マウスの左ボタンを離します。

花の部分を描く④

  • 楕円の色を変更します。「図形のスタイル」グループあるカラープレビューにある「▼」(赤枠部分)にマウスポインタを合わせてクリックします。

花の部分を描く⑤

  • そうすると、塗りつぶしパターンの一覧が表示されるので、赤枠部分にマウスポインタを合わせてクリックします。

花の部分を描く⑥

  • 先ほど作成した楕円にマウスポインタを合わせてクリックし、編集可能状態にします。次にキーボードの「CTRL」キーを押しながら楕円にマウスポインタを合わせてマウスの左ボタンを押します。楕円が半透明になったことを確認してマウスに左ボタンを押したまま矢印方向に移動します。

花の部分を描く⑦

  • 複製したい位置に到着したら、マウスの左ボタンとCTRLキーを離します。そうすると、楕円がコピーされます。

花の部分を描く⑧

  • 次に、2つの楕円をグループ化します。キーボードの「Shift」キーを押しながら楕円にマウスポインタを合わせてクリックします。下図に示すような選択状態になったら、「配置」グループ内にある「グループ化」ボタンにマウスポインタを合わせてクリックします。

花の部分を描く⑨

  • クリックすると、「グループ化」「グループ化解除」の2項目が表示されるので、「グループ化」にマウスポインタを合わせてします。

花の部分を描く⑩

  • 楕円2つがグループ化されます。

花の部分を描く⑪

  • グループ化した楕円を複製します。

花の部分を描く⑫

  • 複製した楕円を回転させます。まず、複製した楕円にマウスポインタを合わせてクリックします。周りにマーカが表示されたら、「配置」グループ内にある「回転」にマウスポインタを合わせてクリックします。

花の部分を描く⑬

  • クリックすると、回転方法の一覧が表示されるので、その中から「左へ90度回転」にマウスポインタを合わせてクリックします。

花の部分を描く⑭

  • 複製した楕円が90度回転したら、下図に示すように配置します。

花の部分を描く⑮

  • ⑮で作成したものをグループ化したのち複製します。グループ化の方法は⑨、⑩を参照してください。また、複製方法は⑦、⑧を参照してください。

花の部分を描く⑯

  • ⑯で作成した楕円を45度回転させます。赤枠部分にマウスポインタを合わせて左ボタンを押します。マウスポインタが「→」から「↻」に変わったことを確認してください。確認したら、下図矢印方向にマウスポインタを動かします。

花の部分を描く⑰

  • 45度回転させた楕円を下図に示しように配置します。

花の部分を描く⑱

  • ⑱で作成した8つの楕円をグループ化して複製します。次に⑰の手法を用いて回転させ、このように配置します。

花の部分を描く⑲

  • 次に管状花を作成します。円の作成方法は①~④を参照してください。作成したら、「図形のスタイル」グループにある「図形の塗りつぶし」ボタンにマウスポインタを合わせてクリックします。&aname(): Invalid ID string: #color_change;

花の部分を描く⑳

  • クリックすると、色の一覧が表示されます。「標準の色」の中にある「オレンジ」色にマウスポインタを合わせてクリックします。

花の部分を描く㉑

  • 線の色を変更します。「図形のスタイル」グループにある「図形の枠線」ボタンにマウスポインタを合わせてクリックします。

花の部分を描く㉒

  • そうすると、色の一覧が表示されますので、「標準の色」の中にある「オレンジ」色にマウスポインタを合わせてクリックします。

花の部分を描く㉓

  • 最後に花びら(楕円)の色を変更します。「図形のスタイル」グループにある「図形の枠線」ボタンにマウスポインタを合わせてクリックし、色の一覧を表示させます。その中から「基本色+25%(下図参照)」にマウスポインタを合わせてクリックします。

花の部分を描く㉔

茎を描く

  • 茎を描くのは、非常に簡単です。まず、「挿入」タブにマウスポインタを合わせてクリックします。

茎を描く①

  • 画面が次のように切り替わるので、「図」グループにある「図形」ボタンにマウスポインタを合わせてクリックします。

茎を描く②

  • そうすると、使用可能な図形一覧が表示されます。「基本図形」グループ内にある「曲線」にマウスポインタを合わせてクリックします。

茎を描く③

  • 下図に示す①~⑤の手順で曲線を作成します。

茎を描く④

  • 茎の形が出来上がったら、色を変更します。「図形のスタイル」グループにある「図形の枠線」ボタンにマウスポインタを合わせてクリックします。

茎を描く⑤

  • そうすると、色の一覧が表示されますので、「標準の色」の中にある「緑」色にマウスポインタを合わせてクリックします。

茎を描く⑥

  • 茎の位置を決めます。まず、作成した茎(緑の曲線)にマウスポインタを合わせてクリックします。曲線の外側に枠が表示されたこととマウスポインタの形状が「十字の矢印」に変わったことを確認してください。確認したら、マウスの左ボタンを押したまま下図に示す矢印の方向にマウスポインタを動かします。意図する位置に到着したら、そこでマウスの左ボタンを離します。

茎を描く⑦

  • 最後に茎を花の後ろに隠します。まず、作成した茎(緑の曲線)にマウスポインタを合わせてクリックします。そうすると、曲線の外側に枠が表示されるのと新たにオレンジ色の「描画ツール」タブが追加されます。その中にある「書式」タブにマウスポインタを合わせてクリックします。

茎を描く⑧

  • 画面が下図のように変化するので、「配置」グループ内にある「背面に移動」ボタンにマウスポインタを合わせてクリックします。

茎を描く⑨

  • 茎(緑の曲線)が背面に移動したことを確認してください。

茎を描く⑩

葉を描く

  • 最後に葉を描きます。これはちょっと難しいですが、部品の作成はこれで終わりです。まず、「挿入」タブにマウスポインタを合わせてクリックします。

葉を描く①

  • 茎の作成と同じように、画面が次のように切り替わるので、「図」グループにある「図形」ボタンにマウスポインタを合わせてクリックします。

葉を描く②

  • そうすると、使用可能な図形一覧が表示されます。「基本図形」グループ内にある「曲線」にマウスポインタを合わせてクリックします。

葉を描く③

  • 曲線作成ツールを使って、大まかな葉の形状を描きます。

葉を描く④

  • 大まかな形状を描いたら、微調整を行います。まず、作成した葉にマウスポインタを合わせてクリックします。曲線の外側に枠が表示されるのと新たにオレンジ色の「描画ツール」タブが追加されます。その中にある「書式」タブにマウスポインタを合わせてクリックします。

葉を描く⑤

  • 画面が下図のように変わったら、「図形の挿入」グループにある「図形の編集」(赤枠部分)にマウスポインタを合わせてクリックします。

葉を描く⑥

  • そうすると、「図形の変更」「頂点の編集」という項目が表示されるので、「頂点の編集」にマウスポインタを合わせてクリックします。

葉を描く⑦

  • 下図に示すように、曲線の頂点が表示されるので、頂点にマウスポインタを合わせてマウスの左ボタンを押し、左ボタンを押したまま任意の方向にマウスポインタを動かし、意図する位置に到着したら左ボタンを離します。この操作を繰り返して、葉の形状を調整します。

葉を描く⑧

葉を描く⑨

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